板小屋遺跡と骨伝導の通信 - 霊験巡礼

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

板小屋遺跡と骨伝導の通信

       骨伝導イメージ

 霊験あらたかな地を求め、弘法大師入唐そして帰朝1200年を経て始まった霊験巡礼も、行き着く場所は脳波の世界でした。シーター波による脳波の状況、それを生む骨伝導など、巡礼地と脳波から派生して「聴こえ」の問題にまで踏み込むことになりました。

 今回は、昨年の夏に骨伝導を使った遺跡訪問の記録を紐解いてみます。
 舞台となったのは福島県です。

  -------------------------------------------------------------

      遺跡巡礼と骨伝導

 東北新幹線新白河駅に降り立ったあたしたちは、慣れないレンタカーで羽鳥湖へと向かいました。
 福島県中南部に位置する岩瀬郡天栄村に羽鳥湖はあります。人造湖、つまりダムです。堤高37.1mのアースダムで、このタイプの規模としては全国屈指であるといわれています。
 会津平へ流れる鶴沼川の上流をせき止めてつくられたダムは、白河地域のかんがいを目的としたものです。完成したのは1956年(昭和31)で、この恩恵として開田面積は1608ヘクタールに及ぶようになったそうです。
 羽鳥湖はまた、湖の周辺がリゾート地域として早くから開発が行われています。

 夏はオートキャンプ場、レジーナの森キャンプ場などのキャンプ施設、冬はスキー場、また太平洋クラブのゴルフ場もあり、意外なほど多くの観光客が訪れます。

 しかし東京在住のあたしたち一行は、そこまでの情報のないまま訪れ、驚くほどの観光施設や別荘地に戸惑ってしまいました。聞くと、秋は紅葉の名所である他、冬は湖面が結氷し、素晴らしい景色になるとか…。
 ただ、この繁栄の基盤となったのはダムであり、湖底には57戸の集落が沈んでいる事実は忘れてはいけないことでしょう。白河地域の開発のために故郷を離れた約300名の住民の労苦が偲れます。

 この別荘地の外れに目指す木地師の集落跡があります。板小屋遺跡とよばれています。ここは単独で村となっていたようです。つまり失われた村の遺跡です。

 木地師とは、山の木を伐採し椀、盆等を作る職人のことです。一般的には轆轤を使って椀や盆等を作る轆轤師、杓子を作る杓子師、漆器を作る塗師などの総称ともいえます。木地師は、良質のトチ、ブナ、ケヤキ、ワワラなどの木を得るために深山に入っていきました。もちろん都市に住む木地師もいましたが、ほとんどの木地師は山から山へ、良材がなくなると新しい山へと移住していきました。

    遺跡の案内図

 村の始まりは正確には明かになっていませんが、会津の領主蒲生氏郷が近江国(現在の滋賀県)から入部した際、漆器職人と共にやって来たといわれています。
 木地師はトチ、ホオなどの木から手引き轆轤を使い、膳や椀、盆などの木地工品を作りました。これを若松や白河の漆器問屋へ持ち込み、現金収入を得ていたようです。
 いわば職人集団といえるでしょう。
 板小屋村には最盛期には28戸があったといいます。

 しかし、天保の大飢饉により村人は餓死していったようです。生き残った人も他の地へ移り住み、廃村と化してしまったようです。
 現在でも屋敷跡の礎石が残り、90基にもおよぶ墓碑群が鬱蒼と茂る山の斜面に広がっています。

 あたしたちは慣れない運転を交代でしながら、整備された道路上にレンタカーを駐車し、遺跡へと歩いていきました。急に視界が遮られ、太陽の姿は木々の葉で隠されました。心なしかひんやりとする気分です。
 坂道を降り、遺跡の標識を確認してからさらに谷を下ります。
 道路も人一人が通れる狭さです。

 やがて訪れた光景に誰もが立ち止まり、無言で見つめることとなります。

 礎石や墓碑群から当時の繁栄が偲ばれるとともに、どこか幻想的な雰囲気さえ漂っています。
 思わず合掌します。

 霊験地ではありません。
 でも合掌せずにはいられませんでした。それだけの作用を及ぼすだけの雰囲気をこの地は持っているのです。
 あたしたちはみんな無言でした。

  -------------------------------------------------------------

 現代の企業も生き残りをかけた戦いが続いています。特に100年1度の大不景気に突入しています。
 ある意味で、天保の大飢饉と似た状況といえるかもしれません。企業、店舗、施設は歴史の教訓を今こそ活かすべきかもしれません。

 そのために店舗のコストを利益に代える方法として、骨伝導が思い切った提案をしました。骨伝導と無線機を使った方法です。詳細は⇒こちら

 さらに、一瞬にしてコストを利益に変える方法は⇒こちら

  -------------------------------------------------------------

 この旅に持っていったハンズフリーは、もちろん骨伝導Bluetooth(ブルートゥース)です。斜面を上り下りするのに大変役立ちました。携帯電話片手では危険な場所です。しかも耳をふさいでいないため、幻想的な木地師遺跡周囲の音声も聞き逃しません。

           Bluetooth(ブルートゥース)

 脳波との関係もありますが、今回は驚くべき骨伝導と遺跡巡礼だけを思い出すことにとどめます。

 骨伝導携帯電話ハンズフリーBluetoothはこちら

関連記事
スポンサーサイト
ここは記事下のフリースペースです
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://qukai.blog48.fc2.com/tb.php/78-1589e36d

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。