霊験ある「阿字」と骨伝導 - 霊験巡礼

霊験ある「阿字」と骨伝導

 梵字とはサンスクリットの文字で、古代インドのコトバです。吉祥文字ともいわれます。
 元来、梵字はブラフマー(梵天)が作ったといわれるブラーフミー文字のことで、仏教の「文字観」と結びつき、仏教の伝播とともに中国に伝わりました。特に密教との係わりが顕著で、弘法大師空海により日本にも伝わってきました。

             阿字サンスクリット

 弘法大師空海は長安・青龍寺で恵果和尚より真言第八祖となり、1200年前に帰朝しました。このとき、梵字や密教が正式に日本に入ってきたのです。

 この真言密教の曼荼羅世界では、大日如来を中心とした如来・菩薩、神々等の仏の意志による宇宙そのものを表現しています。すべてが宇宙の真理を表していることから、人と宇宙の真理との交流が曼荼羅世界の中で体験できるというものです。

 密教では三密の行(身体・言語・精神)という修行があり、ここから曼荼羅の世界を体得しようとします。 その過程では「阿字観」という瞑想もあります。阿字観とは、時間や空間をも超越した存在を表す梵字「阿字」を観想するものです。

これが「阿字」です!

 日本には「言霊(コトダマ)」があります。
 単純なコトバであっても人の脳に影響することがあります。潜在意識のレベルに到達されると暗示の効果も出てきます。まさにコトダマの世界です。

 だとすると、阿字観による瞑想の効果も、科学的にも大いに意味があることになります。
 さらに脳波との関係を考えます。

  脳波

    ----------------------------------
    ■ デルタ(δ)波
    ----------------------------------
    0.4~4Hz
    深い睡眠中に発生する脳波
    意識はまったくない。

    ----------------------------------
    ■ シータ(θ)波
    ----------------------------------
    4~7Hz
    浅い睡眠中に発生する脳波
    意識は低下している

     ----------------------------------
    ■ アルファ(α)波
    ----------------------------------
    7~14Hz
    睡眠前・入眠時に発生する脳波
    意識を集中、リラックスの状態

    ----------------------------------
    ■ ベータ(β)波
    ----------------------------------
     14Hz以上
    緊張や不安なときに発生する脳波
    覚醒状態 意識分散

    ----------------------------------

 ここで注目すべきなのがシータ波です。

 シータ波は、「浅い睡眠中に発生する」とあります。
 ところが、『大人の脳の鍛え方』(kkベストセラーズ)の著書である久恒辰博・東京大助教授が「大人になっても勉強すればするほど頭がよくなり、脳の老化を防止する仕組みを解明した」と米の専門学術誌ニューロンに発表して大きな注目を集めました。
 難解な問題を解いたりすると、シータ波が出て、脳の中の海馬へ伝わり、脳細胞が増えるというのです。
  さらに、骨伝導は脳波をシータ波へと誘導することが可能だという点に注目すべきです。

        》》 詳細は「骨伝導と脳波との知られざる関係」

 この脳波は、意識状態は低下しているように感じますが、問題を解いたり暗記したりするときと同じ脳波状態ですからフロイトの言う宇宙意識状態のようになっているといえます。

 神がかり的な言動、ある種の予知能力など、科学的ではないものの正体にも通じるかもしれません。
 逆にいえば、骨伝導により同様の状態に近づけることができるとするなら、この効果は手軽に実現できるということになります。
 
 阿字のような梵字・サンスクリット語を手軽な骨伝導サングラスと組み合わせてみるのはどうでしょうか? 今までにない活用法かもしれません。

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 骨伝導全体についてまだまだ認知度がありませんので、詳細は専門のページをごらんになることをお勧めします。

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