整骨院ミステリー 療養費疑惑と巡礼旅 - 霊験巡礼

整骨院ミステリー 療養費疑惑と巡礼旅

 巡礼旅は健康志向の一環としてウォーキングの役割も果たします。ただ車社会の中、高齢者は耳が遠くなると歩いての通行はどうしても危険を伴います。そこで耳を塞がず、手軽に装着できる骨伝導製品がお薦めで、ここでは何度も紹介しています。

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 さらに足腰を使うことから、巡礼後にはマッサージを受けたくなる人も多いでしょう。整体院・カイロもありますが、保険適用となると、どうしても整骨院・接骨院に行きたくなります。しかしここでミステリー!

 保険適応なのは捻挫・打撲・挫傷等で、実際には下記の例が施療として一般化しています。

・肩こり
・慢性的な腰痛
・頚髄症やヘルニア、狭窄症などによる神経症状
・抗がん剤治療の後遺症と思われる疼痛
・原因不明の下肢筋力低下
・頭痛
・めまい
・運動後、労働後の筋肉疲労
・脳血管疾患後の麻痺
・変形等による関節痛
・慢性腰痛と異常な浮腫を伴う下肢のだるさ

 このような症状は整骨院の本来の業務外であり、当然ながら保険も提要されるはずはない、という事実はあまり知られていないのではないでしょうか。上記のような場合、日本の法律に添えば、まずは医師の診断を仰ぎなさい、となります。その上で鍼灸・指圧マッサージ(即にいうあはき法の医業類似行為)や、病院の理学療法室(リハビリ)に行くというのが正しいことになります。

 整骨院側は「捻挫・打撲」等で処理することで、保険適用をしていることになります。これって、犯罪?

 折しも平成24年 3月12日、厚生労働省は「柔道整復師の施術の療養費の適正化への取組について」という文書を出しました。これによると、「柔整療養費の適正化への取組の一環として、保険者による取組や留意事項を
示すこととした」ということで、柔整療養費が適切に取り扱われるような強化策が示されました。

 何ともミステリーな話です。

 本来、国家資格を定め、保険療養費の適用をしていることで、柔道整復師・整骨院の役割は明確になっているはずです。それなのに今更不正な保険取り扱いを是正するというのは、行政の怠慢だったとしかいいようがありません。

 医療費が高騰し、国民皆保険制度も崩壊しそうな勢いの状況になって、世間で一般化した整骨院のイメージを崩すことになるとは、何ともいえない話です。巡礼で疲れた体をほぐすのは、これからは整骨院ではなく、100%自費で施術を受ける施設に行くことになるでしょう。

 逆に言うと柔道整復師・整骨院はそれだけ厳しい状況におかれることになります。しかも過当競争が激化している業界です。

 そんなことを背景にして一人の男が立ち上がりました。春名正次という男です。整骨院・治療院向けに現状を打破するための秘伝ノウハウを伝授するセミナーを開くといいます。ミステリーな分野に新たな光が差し込むこと、間違いなしです。

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